大羽いりこだし

味日本のこだわり

6~7月にしか獲れない広島産の
希少な大羽いりこを贅沢に使用!

「大羽いりこ」とは、瀬戸内の食文化に欠かせない「いりこ」の中でも8cm以上の大ぶりなもので、一般的なものよりもえぐ味・苦味がなく、うま味やコクが強く、上品な香りと豊かなだしがとれるのが特徴です。鮮度にこだわり、地元広島の新鮮な「大羽いりこ」を贅沢に(製品に占める割合85%)使っています。

厳選した国産素材をブレンド!

厳選した国産かつお荒ぶし、国産しいたけ、北海道産真昆布をバランスよくブレンドして、「大羽いりこ」の美味しさをより一層引き立てました。

簡単・便利なティーパックタイプ!

水から煮出すだけで、簡単・手軽に美味しいだしがとれるように、ティーパックタイプに仕上げました。「大羽いりこ」の美味しさを引き出すために粉末にしているので、ティーパックから中身を取り出し、生地に練りこむ・ふりかける・ソースに使う等、色々な使い方も出来ます。

減塩料理に最適!

「大羽いりこ」の豊かな風味と濃厚な味わいにより、出来上がりの料理が塩分を減らしても美味しくいただけます(3割減にて当社確認)。お味噌汁、うどん、お吸い物、煮物など、幅広くご利用いただけます。健康に気を使われている方におすすめします。

商品ラインナップ

出展・登録情報

瀬戸内ブランドを応援しています。

ザ・広島ブランド認定商品です。
ザ・広島ブランドとは、広島の特産品で特に優れたものを「ザ・広島ブランド」として認定し、全国に向けて PRすることで、知名度をより高め、その消費拡大を図るとともに、広島のイメージを向上させ、地域経済の活性化及び誘客の促進を図ることを目的とする制度です。
「広島産大羽いりこだし」が2020年2月12日に認定されました。

瀬戸内ブランドを応援しています。

一般社団法人せとうち観光推進機構・瀬戸内ブランド登録商品です。
瀬戸内ブランド登録商品とは、瀬戸内エリア特有の「自然(島や内海)」、「食」、「歴史」といった資産をもとに、創意工夫によって開発された商品です。
このブランドマークは、1860年に瀬戸内を訪れた著名なドイツ人地理学者リヒトホーフェンが、「これ以上の景色は世界中の何処にもないであろう(The island sea is the most beautiful in the World.)」と賞賛したことで、世界的に高く評された、瀬戸内を象徴とする「優美な多島美」、「温暖な気候」、「穏やかな海」をモチーフとしています。

美味しい出汁のとり方

  • 1袋(12g)に対して500mlを目安とし、鍋に水と本品を入れ、約30分放置し水出しします。

  • そのまま火にかけ、沸騰したら弱火で約5分煮出します。

  • 火を止めて、だしパックを取り出します。

  • ※お好みにより、水の量は調整してください。
  • ※煮物や野菜炒めなどは小袋を開けて調味料としてもご使用いただけます。
だしパックを使わずに大羽いりこの美味しさを再現! 味日本流 合わせいりこ出汁のとり方

いろいろ使える!
アレンジレシピのご紹介

材料

◎4人分

だしパック(袋をやぶった中身)
1食分
牛乳
200ml
にんにく(チューブ)
大さじ1
オリーブオイル
大さじ4
マヨネーズ
大さじ1
味噌
大さじ1

つくりかた

  1. ①鍋にだしパックの中身と全ての材料を入れる。
  2. ②火にかけ弱火で焦げつかないように木べらで混ぜながら加熱する。
  3. ③煮詰めてとろみが出てきたら出来上がり。
お客様
相談室